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プロフィール

沼倉 昌明

北海道出身。中学・高校時代から聴覚障害者バドミントンに取り組むが、大学時に一度競技を離れる。
社会人として働きながらも競技への情熱を捨てきれず、29歳で競技復帰。以降、日本代表として国際大会に出場し、2019年世界選手権男子ダブルスで日本初の銅メダルを獲得、2022年デフリンピック団体戦では銀メダルに貢献。
現在は東京2025デフリンピックでの金メダルを目指すとともに、筑波技術大学大学院にて「デフバドミントンにおける視覚的情報伝達の最適化」をテーマに研究を進め、スポーツとテクノロジーを通じたユニバーサル社会の実現を目指している。

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