webを用いてucodeを発行し、モノや場所に関する情報と結びつける基盤システムが、続々とリリースされています。
■ucoder:汎用ucode情報システム

http://www.ubin.jp/ucoder/
ucoderは、誰でも手軽にucodeを発行し、それに情報を結びつけることができるサービスです。インターネットに接続されたパソコンとプリンタ、バーコード読み取り機能付き携帯電話を使って、ucoderを利用できます。
ucoderのアカウントを作成すると、ucodeを最大100個発行することができます。発行したucodeには、観光情報や公物管理情報、備品や在庫の情報、製品のアピールポイント、ブログの記録記事など、さまざまな情報を結びつけることができます。ucodeに結びつけた情報は動的に変更できますので、たとえucodeを発行した物に問題が発生した場合でも、結びつけた情報を変更して通知することができます。
ucoderは、応用によらずucodeと情報の結びつけを定義・変更することができます。このため、さまざまな応用やサービスの基盤としてucoderを利用することができます。
■u-Location:空間基盤サービス

ユビキタスIDアーキテクチャに基づいた空間基盤サービス、u-Locationの運用が始まります。u-Locationは、ucodeで識別された論理的な場所に、いつでも、誰でも、自由にコンテンツを紐付けられる汎用的な場所情報システムです。例えば、地域活性化のため、観光情報を提供するシステムを作ることを考えます。u-Locationを使えば、場所に貼られたucodQRからその場所の興味深い関連情報を得たり、PC画面から興味のある場所情報全体を閲覧できたりするシステムを、GUI画面から地図上の場所を選んでその場所のucodeを発行し、そのucodeにコンテンツを紐付けるだけで簡単に構築できます。このほか、商店街の販促情報やレストランガイドなど、さまざまな用途に使用できるシステムです。
u-Locationでは、場所情報はucRで記述されています。ucRでは場所に関するさまざまなメタ情報が管理され、アプリケーションの上でそれは地図などの他の情報と重ね合わせられます。ucR SOAP APIを使えばこのような重ね合わせ(マッシュアップ)は簡単に実現できるので、u-Locationの場所情報は、今後さまざまなアプリケーションで利用可能になります。