http://www.tronshow.org


龍谷大学

■所在地
滋賀県大津市瀬田大江町
横谷1-5

■担当部署
理工学部 情報メディア学科

■TEL
077-544-7137

■FAX
077-544-7150

■E-mail
hase@rins.ryukoku.ac.jp

■URL
http://www.ryukoku.ac.jp/

龍谷大学・長谷研究室
「情報家電の高機能化と使いやすさの支援」

龍谷大学理工学部情報メディア学科/情報通信システム研究センター 長谷研究室では、ディジタル情報家電の高機能化や使いやすさの向上を目的とした研究開発と、次代を担う組込み技術者の育成に取り組んでいます。
TRONSHOW2010では、T-Kernel Standard Extensionを利用した研究成果として、情報家電の高機能化やホームネットワークの構築を支援する家庭用小型組込みWebサーバと、家電リモコンのような小型情報端末用の新しいユーザインタフェースをご覧頂けます。

 

1. 情報家電の高機能化:小型組込みWebサーバ
情報通信のインフラ整備が進む中、一般家庭でも情報家電のホームネットワーク化が進んでいます。そこで私共は、家庭用小型サーバの開発に取り組んでいます。
今回展示するのは、T-Engine/SH7727とT-Engineフォーラム提供T-Kernel Standard Extensionで動作する小型組込みWebサーバシステムです。HTTP、FTP、SNTPサーバアプリケーションを実装しました。展示ブースでは、マルチメディアコンテンツを含むウェブページの表示や、CGIによる遠隔操作のデモンストレーションをご覧頂けます。

 

写真

図 小型組込みWebサーバのデモシステム

 

2. 家電リモコン向けの新しいユーザインタフェース


■AHPを用いたユーザや環境に最適なGUI選定
■筐体のひずみを利用した入力インタフェース

情報家電の多機能化や家庭内の電化製品の急増により、家電ネットワークを制御する仕組みやコントローラ自体の高機能化が盛んです。表示すべき情報が増大し、ユーザや使用環境が多様化する一方で、さらなる小型化や操作性の向上が求められています。
そこで私共は、ユーザのレベルや使用環境に応じたユーザインタフェース(UI)設計や、単純で高機能な入出力IFの研究開発を進めています。
展示ブースでは、ユーザやシステムに応じて最適なUIを自動判別し表示するコントローラや、端末の筐体を指で押して操作するUIのデモンストレーションをご覧頂けます。

 

写真
図 AHPによるUI選定(左)と指で押して入力するUI(右)


なお、これらの研究は一部、文部科学省 私立大学学術研究高度化推進事業 ハイテク・リサーチ・センター整備事業(龍谷大学 情報通信システム研究センター「アドホック無線ネットワークの要素技術と応用に関する研究」)、および科学研究費補助金(基盤研究C、課題番号21500127「利用者の押す力に応じた線形入出力特性を活かしたユーザインタフェースの提案」)の支援を受けています。

 

【展示に関するお問い合わせ先】
龍谷大学情報通信システム研究センター(野中誉子)

 

【龍谷大学】http://www.ryukoku.ac.jp/
龍谷大学は、1639年(寛永16年)西本願寺の僧侶養成機関として設けられた「学寮」を起源としています。以来、建学の理念にもとづき、時代が求める社会の要請に応えるべく発展を遂げ、現在では7学部1短大、9研究科、4付置研究所を擁する総合大学に発展、2009年(平成21年)に創立370周年を迎えました。

 

【Ryukoku Extension Center(REC)】
龍谷大学では、「教育」「研究」の推進と併せて、大学の持つ知的資源を地域に広く「普及」(エクステンション)させるための取り組みを行っています。
このエクステンション活動を行う拠点がRyukoku Extension Center(REC=レック)であり、1991年に開設されて以降、「REC滋賀」(大津市瀬田学舎)、「REC京都」(京都市深草学舎)、「REC東大阪」(クリエイション・コア東大阪内)の3拠点を設置。また、2005年には瀬田学舎に「知的財産センター」を開設するなど、生涯学習・リカレント教育事業から産官学連携事業に至るまで、多岐にわたる社会連携事業に取り組んでいます。


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