PCスペックは高すぎる、コストと見ためを重視するユーザに「nanoJBlend」
株式会社アプリックスは、TRONSHOW2010において、タッチパネル付き液晶の上に、アナログメータやグラフ表示・カバースイッチまで簡単に作成できる「nanoJBlend」を展示します。
近年の家電製品の操作パネル、例えば太陽光発電システムやホームセキュリティシステムなどの操作パネルには、液晶表示装置に数個のボタンがついています。それらを全てタッチパネルにしてしまおうとか、あるいは温度などのグラフもつけてしまおうとするとどうなるか。もっとも短期間に開発できるのはおそらくPC相当のハードウェアと高機能OSを搭載することだと思われます。しかし、従来8ビットまたは16ビットのマイコンにITRONベースのOS、単価の安いボタンや液晶などで構成されていた製品からすると、PCスペックは値段も機能も高すぎます。もっとシンプルで、従来のシステムに組み込みやすくて、しかも充分リッチなユーザインターフェースを実現できるシステムはできないものか。
その発想から、アプリックスでは、組込み機器用のタッチパネル付き液晶の上に、アナログメータやグラフ表示・カバースイッチまでを簡単に作成できる「nanoJBlend」を開発しました。
「nanoJBlend」を使うと、PC相当のハードウェアと高機能OSが必要と思われているユーザインターフェースを、従来の8ビットマイコンや16ビットマイコンとITRON OSをベースに実現できます。T-Engine上で動作している「nanoJBlend」のデモをぜひ弊社ブースでご覧ください。
- nanoJBlendで可能な表現方法
- アナログメータ
- 7セグメントLED
- ゲージ(温度計のような表現)
- グラフ(折れ線グラフ、棒グラフ)
- nanoJBlend で可能な操作方法
- 押しボタン
- スライダー
- 回転スライダー
- カバースイッチ
