フィンランドUbicom
(フィンランド技術庁 Tekes, VTT フィンランド国立技術研究センター, オウル大学)
フィンランド技術庁(Tekes)はR&D分野への労働・経済産業省の公的投資機関として、研究機関・大学や産業界に対し資金を提供し、特に革新的でリスクの高いプロジェクトを奨励しています。
この中の一つであるTekesのUbicomプログラム(2007 – 2013)は、ユビキタスネットワーク社会と組込みシステムにフォーカスしています。7年間の予算総額は3億ユーロ。内Tekesは1.2億ユーロを助成します。フィンランド以外の国々からも共同R&Dに参画できるよう推進しています。
Ubicomプログラムは、 (1)国際的ネットワークの下でユビキタス未来社会に貢献する革新的なR&Dを強化し、 (2)ユビキタス関連システム・製品やサービスの商品化に向けた基盤整備と新しい技術のフィールド検証を行うことを目的とし、ひいては、新しい産業分野を創造し、既存分野の生産性や業務環境の向上にも寄与したいと考えています。Tekesは、特に、R&Dにおける世界各国の様々な分野におけるパートナーの参画がユビキタス社会に貢献する新技術とサービスの実現をスピ-ドアップすると期待しています。
尚、フィンランドUbicomの主要メンバーであるVTTフィンランド国立技術研究センターとオウル大学は、展示に加え、セミナー「フィンランドUbicom」において「都市型ユビキタス社会の研究プロジェクト」および「NFCに関するパイロットSmartTouch」の紹介をそれぞれ行う予定です。