http://www.tronshow.org


T-Engineフォーラム/ユビキタスIDセンター

T-Engineフォーラム

■所在地
〒141-0031
東京都品川区西五反田2-20-1
第28興和ビル(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所内)

■TEL
03-5437-0572

■FAX
03-5437-2399

■E-mail
office@t-engine.org

■URL
http://www.t-engine.org/



■T-Engineフォーラムとは


ユビキタス・コンピューティングの実現を目指し、そのための汎用状況識別基盤と、リアルタイム組込みシステム開発効率向上のための標準化を進める国際的なNPOです。

  • モノや場所を特定するための共通番号であるucodeの仕様ならびにその利用モデルであるユビキタスIDアーキテクチャの仕様策定・利用促進を行います。
    • ucodeの発行/管理を行うユビキタスIDセンターを運営しています。
    • ユビキタス・コンピューティング環境の実現に向けた標準化活動や、政府機関/国際機関との調整をしています。
  • オープンアーキテクチャに基づいて作られるリアルタイムOS「T-Kernel」の仕様策定ならびにオープンソースコードの提供、その上に作られるミドルウェアの流通の促進、標準開発環境T-Engineの仕様策定ならびに普及促進活動を行います。


■T-Engineフォーラムの方針

  • フォーラムの活動で作られた仕様は、多くの会員による検証が行われた後、すみやかに全世界に向けて誰もが利用可能な形で一般公開されます。たとえばリアルタイムOS「T-Kernel」は、2004年1月より無償でダウンロードが可能となっています。
  • 単に技術仕様だけを作るのではなく、組込み業界のために適した知的財産権(IPR)制度の検討を行っている点があげられます。たとえばその成果はオープン・フリーなOSの仕様をビジネスにどう使うか、また、使ったあとでトラブルを起こさずに使う人(会社)の権利をどう守るか、などの点に配慮して作られたT-Licenseなどのライセンス制度に反映されています。


■各種会合

  • 幹事会[幹事会員のみ参加可能です]
    • 幹事会員により構成されるT-Engineフォーラムの意思決定機関です。
  • 部会[A会員および幹事会員が参加可能です]
    • ワーキンググループによる活動を報告する上位の会合で、T-Engineプラットフォーム部会とユビキタス部会があります。
  • ワーキンググループ
    [A会員および幹事会員が参加可能です]
    • 特定のテーマに応じた検討を行います。
  • サブワーキンググループ
    [A会員および幹事会員が参加可能です]
    • 特定テーマに応じた仕様書作成など実作業を行います。


■T-Engineフォーラムの活動


●講習会

  • T-EngineやT- Kernel、ユビキタスID技術に関連した会員専用講習会を実施します。[全会員が参加可能です]



●総会

  • 会員向けにT-Engineフォーラムの活動内容を紹介し、会員の製品を紹介したり、会員間の交流を促進する総会を年に4回開催します。坂村健T-Engineフォーラム会長の講演を受講していただくことができます。 [A+B会員総会とA+e会員総会があり、それぞれの会員資格を持つ方が参加可能です]



●情報提供

  • webサイトやメールマガジンを通じてT-EngineやT-Kernel、ユビキタスID技術に関する情報を発信します。
  • 会員専用ページでは、以下のような情報をご提供しております。(ただし会員資格に応じて入手可能な情報は異なります。情報の入手には別途契約や申請が必要な場合があります。)
    • 一般公開前のT-Kernel、µT-Kernel、T-Kernel Standard Extension、MP T-Kernel、および各種適応化パッチやツール類などの最新情報およびアップデート情報。
    • 総会や部会、各種WGの活動報告情報。
    • 講習会のテキストやサンプルコードなどの情報。
    • なお会員の方は、T-EngineやT-Kernelに関連した自社製品の情報を広く一般に紹介可能です。

●各種実証実験への協力

  • 「東京ユビキタス計画・銀座」をはじめ、全国の自律移動支援プロジェクトの活動において、さまざまな準備や調整を実施したり、実験環境の整備などに協力しています。


■トロン技術者認定試験


組込みシステムの開発では、組込み技術者不足を背景に、開発業務を外部委託するにあたって客観的に技術力を測る指標がないことが多くの問題を生んでいます。そこでT-Engineフォーラムでは「トロン技術者認定試験」を実施します。この試験はT-KernelやITRONなどの組込みリアルタイムOSを使いこなす技術者の技術水準を客観的に測定し、高い技術力をもつ技術者の地位向上と、組込みシステム業界全体の活性化につなげることを目的としています。

  • T-KernelやITRONなどのトロン仕様OSを利用する、または利用しようとしている各企業の組込みリアルタイムシステム開発技術者を対象にした試験です。
  • 90分の試験時間内に課題に解答していただきます。
  • 100点を満点とし、合否判定は行いません。
  • T-Engineフォーラムの会員は割引料金で受験することができます。


■ユビキタスIDセンター

  • ucodeの発行や管理を行うユビキタスIDセンターを運営します。
  • ucodeを利用するための以下の基盤技術の開発および認定をします。
    • ucodeを格納するデータキャリアデバイス(RFID、スマートカード、アクティブチップなど)
    • データキャリアデバイスと通信する装置(ユビキタス・コミュニケータ)
    • ucodeと関連する情報を検索する情報通信基盤
    • ucodeと、それに紐付けされた情報を流通させるセキュアな広域分散システム
  • 国外でucodeの発行や管理を行うユビキタスIDセンターの海外ブランチの活動を支援します。
  • ユビキタス・コンピューティング環境の実現に向けた情報収集や情報配信をします。
  • ユビキタス・コンピューティング環境の実現に向けた標準化活動や政府機関、国際機関との調整をします。


■広報活動


● 展示会

  • TRONSHOWを主催するほか、各種展示会に出展しT-EngineやT-Kernel、ユビキタスID技術に関する紹介を行います。




● マスコミ対応

  • マスコミに対してT-EngineやT-Kernel、ユビキタスID技術に関する情報を配信したり取材活動に協力します。


■T-Engineフォーラムの会員種別


●幹事会員

  • 政策・戦略決定への参加など、T-Engineフォーラムの活動に深く関与できます。
  • 幹事会、部会、各種ワーキンググループ、総会、講習会に参加できます。
  • A会員、B会員、e会員すべての権利を有し、すべての会員専用ページを閲覧できます。

●A会員

  • 組込みシステム業界で、主にハードウェアの製造や各種ミドルウェアの開発、開発環境のご提供等をされている企業にご参加いただいています。また、ユビキタスID技術に関連してRFIDタグや二次元バーコードなどのucodeタグ関連製品や、それらの読取機器、あるいはucodeを利用したwebサービスを提供されている企業にもご参加いただいています。
  • T-Engine、T-Kernelを利用した製品開発をされている方で、T-Engine、T-Kernelの仕様策定や開発にも関与したい方に適しています。
  • ユビキタス関連の技術や製品をお持ちで、ユビキタスID技術等の仕様策定や開発、プロバイダーサービスなどに関与したい方に適しています。
  • B会員やe会員へ公開されるより前にT-Engine、T-Kernel、ユビキタスID技術などの情報にアクセスできます。
  • 部会、各種ワーキンググループ、総会、講習会に参加できます。
  • 総会でのショーケースに出展して、自社のT-Engine、T-Kernel、ユビキタスID技術に関連した製品やサービスを他の会員へアピールできます。
  • B会員、e会員の権利を有し、すべての会員専用ページを閲覧できます。

●B会員

  • 組込みシステム業界で、主にハードウェアの製造や各種ミドルウェアの開発、開発環境のご提供等をされている企業にご参加いただいています。
  • T-Engine、T-Kernelを利用した製品開発を検討されている方に適しています。
  • 一般へ公開されるより前にT-Engine、T-Kernelなどの情報にアクセスできます。
  • B会員用総会、講習会に参加できます。
  • B会員専用ページを閲覧できます。

●e会員

  • ユビキタスID技術に関連してRFIDタグや二次元バーコードなどのucodeタグ関連製品や、それらの読取機器、あるいはucodeを利用したwebサービスを提供されている企業、さらにこうした技術を利用される食品業界、流通業界、物流業界、建設業界、コンテンツビジネス業界、自治体、政府機関など、あらゆる業界・業種の方々にご参加いただいています。
  • ユビキタスID技術およびeTRONの利用をされる方に適しています。
  • 一般へ公開されるより前にユビキタスID技術の情報にアクセスできます。
  • ユビキタスIDセンターがサポートするEAP(Experimental Activity Procedure)制度を利用して各種実証実験を実施できます。
  • e会員用総会、講習会に参加できます。
  • e会員専用ページを閲覧できます。

●学術会員

  • T-Engine、T-Kernel、ユビキタスID技術およびeTRONの利用をされる、主に大学関係の方々にご参加いただいています。
  • 大学、学部、学科、研究室のいずれでも入会可能です。
  • 講習会に参加できます。
  • 学術会員専用ページを閲覧できます。

●賛助会員

  • T-Engineフォーラムの活動に対して経済的支援をされる会員です。
  • フォーラム標準の策定や承認には関与しません。
  • 総会と講習会に参加できます。
  • 賛助会員専用ページを閲覧できます。
会員種別と活動内容 幹事会員 A会員 B会員 e会員 学術会員 賛助会員
幹事会への参加 × × × × ×
総会への参加 ×
各種部会への参加 × × × ×
各種WGへの参加 × × × ×
講習会への参加
A会員専用ページ × × × ×
B会員専用ページ × × ×
e会員専用ページ × × ×
学術会員専用ページ × × × ×
賛助会員専用ページ × × × ×


■T-Engineフォーラムの年会費および会員資格の有効期間

  • T-Engineフォーラムは毎年4月1日より翌年3月31日までを1年度として活動しています。このため、いつご入会いただいても会員資格の有効期間は当該1年度となります。なお、T-Engineフォーラムの活動は法人のみであり、個人での入会はできません。
    • 幹事会員・・・A会員三口以上
    • A会員・・・ 一口100万円 (一口以上)
    • B会員・・・一口10万円 (一口以上)
    • e会員・・・一口10万円 (一口以上)
    • 学術会員・・・無料
    • 賛助会員・・・一口100万円 (三口以上)

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