株式会社サトーは、自動認識システムの総合メーカーとして「DCS & Labeling=現場データの一貫処理システム」をコンセプトに、正確、省力、省資源の提案を行なっています。いつでもどこでも、人・モノ・情報を認証確認できるユビキタスコンピューティング時代にさらなる自動認識技術の発展を目指し、T-Engineフォーラムのさまざまな活動に積極的に参画しています。
今回のTRONSHOW2009では、「ユビキタスコンピューティングを支援するサトーのDCS & Labeling」と題して、ユビキタスIDセンターが提供するucode発行サーバーに直接アクセスしてucodeラベルを発行するシステムや、RFID・2次元コード・バーコードを活用した「ucode」のさまざまな運用提案をご紹介します。また、新製品の紹介並びに環境に配慮したエコマッチ製品の中から、台紙がないノンセパシール・ラベルの紹介も行ないます。
■ucodeラベル発行システム
ucodeを活用した情報サービスを実現するには、モノとucodeを結びつける仕組みが必要となります。ucodeを物に付与する手段としてucodeラベルがあり、ucodeを表現する記録媒体として、RFID・2次元コード・バーコードなどがあります。今回ご紹介します「ucodeラベル発行システム」はインターネットを介しユビキタスIDセンターのucode発行サーバーにアクセスして、ucodeを取得してサトー製ラベルプリンタでucodeラベル発行を行うシステムです。
【ラベル発行手順】
1. ucode取得
ucode発行サーバーへアクセスし、指定枚分のucodeを取得し、ユビネットパス内に記憶します。
2. ユビネットパスからのucode払い出し
ユビネットパスに格納したucodeをソフト側に転送します。
3. ラベル発行
ucode発行端末からサトー製ラベルプリンタへ情報を付加したデータを送り、ラベル発行を行います。
以上が、ラベル発行の手順ですが、このシステムを活用することにより、専用ソフトを用意することなくラベル発行が可能となります。

■RFIDプリンタ
ユビキタス社会の実現に向けて、数多くの実運用が開始されてる自動認識技術"RFID(Frequency Identification)"システム。サトーは多くの導入事例を基に新たな業務改革を提案いたします。
汎用プリンタ「スキャントロニクス SR400シリーズ」、新型値札プリンタ「SATOC ST300Rシリーズ」、小型 4インチプリンタ「L'espritシリーズ」にICタグへのエンコード機能を搭載。高速でICチップにデータを登録しながら、サプライ表面に文字やバーコード・2次元コードを印字することで、目視による確認が可能です。さらに、ICタグ検査機能が読取り不良を防止するなどリカバリも万全、RFIDシステムの精度向上を支援します。対応するRFIDの周波数はラベルプリンタ、ICタグ、リーダライタのいずれもHF帯、2.45GHz帯(µチップ)からUHF帯まで幅広く、用途・運用に合わせた充実のラインナップです。
サトーはRFIDモジュール、インレット、リーダライタなどRFIDの最新技術を提供する企業とワールドワイドにパートナーシップを結び、お客様に最適なソリューションをご提供する製品群の開発を行なっております。
■エコマッチ
サトーは環境負荷の軽減を図るために、省エネ、省資源に役立つさまざまな製品をエコマッチと称しお客様の環境保全活動をサポートしています。今展示会では使用後にゴミとして廃棄するラベル台紙を不要にした、環境にやさしい各種ノンセパシール・ラベル製品をノンセパプリンタとともにご紹介いたします。
