講演・セミナー

会期中、トロンプロジェクトリーダーである坂村健による基調講演のほか、最新情報をご提供する各種セッションやチュートリアルなどを予定しています。

各講演・セミナーのスケジュールは以下の通りです。

 

各講演・セミナーの聴講は無料です。ただし、聴講には事前登録が必要です。
タイトルをクリックすると、その講演・セミナーの詳細情報が表示されます。来場者番号をお持ちの方は、詳細情報ページから座席予約もできます。
来場者番号をお持ちでない方は、まず事前登録ページで登録をしてください。
各講演・セミナーの内容に追加・変更がある場合があります。
会場の「カンファレンス」は、Midtown Towerの4階、「展示会場」は、Midtown Eastの地下1階です(ミッドタウンホール)。
セミナースケジュール

オープニング

12/14

オープニングセッション

[会場]
展示会場シアター
開催日時: 2011/12/14 09:30 - 10:00
概要:

TRONSHOW2012の開会に際して、プロジェクトリーダー坂村健(東京大学教授、YRPユ ビキタス・ネットワーキング研究所長)から今回のシンポジウムのテーマをご説明するとともに、後援いただいた総務省、経済産業省、国土交通省、東京都など の幹部や海外からのご来賓の方々、民間企業幹部からお話をいただく予定です。

【プログラム】
主催者挨拶:
坂村 健(トロンプロジェクトリーダ、東京大学教授、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所長)
来賓挨拶:
総務省、経済産業省、国土交通省、東京都
来賓挨拶(海外):
Mr. Kimmo Ahola(フィンランド技術庁 Tekes 主席技術アドバイザー)>>more
特別協賛企業代表:
Mr. Jeff Bock(Director of Marketing, Industrial and Multi-Market MCUs Microcontroller Solutions Group, Freescale Semiconductor Inc)>>more
主催者民間企業代表:
廣野 充俊(富士通株式会社 執行役員)>>more


† 同時通訳あり
オープニングセッション聴講ご希望の方はこの後の時間帯の「基調講演」の予約をお願いします。オープニングセッションから引き続いての聴講が可能です。

基調講演

12/14

TRON Project 2012 ~未来を支えるTRON ~

[会場]
展示会場シアター
開催日時: 2011/12/14 10:15 - 11:45
概要:

トロンプロジェクトリーダー坂村健が、TRON、T-Kernel、ユビキタスIDの各プロジェクトに関して、2011年の活動成果とともに、2012年における取り組みと展望をお話しいたします。


講演者:

坂村 健(東京大学教授、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所長)


† 同時通訳あり
基調講演をご予約いただくと、9:30からの「オープニングセッション」も聴講いただけます。

坂村 健

国際特別セッション

12/14

世界に広がるTRON、T-Kernel、ユビキタス

[会場]
展示会場シアター
開催日時: 2011/12/14 13:00 - 14:30
概要:

組込み技術やユビキタス技術は世界的に浸透し、欧州では"IoT: Internet of Things"や"M2M: Machine-to-Machine"、中国では「物聯網」、「感知中国」、米国でも"Cyber-Physical"など、様々な取り組みとなってい ます。本セッションでは、欧州、アジア(中国)からその最前線で活躍している方々にご登壇いただき、組込みやユビキタスに関する世界での取り組みについて ご報告いただきます。


コーディネータ:

井村 亮(株式会社日立システムズ 執行役員)


講演者:

IoT - how to make it happen
タトゥ コルヨネン(VTTフィンランド国立技術研究センター)
[プロフィール]1991年に研究者としてVTTに入る。1994年から2005年までNOKIAに勤務し、一貫して技術の先端分野に従事。その間、日本に6年間駐在した経験を持つ。その後はVTTに戻り、ICT分野の技術戦略、研究、標準化などを統括している。

The European IoT Alliance: a great opportunity for a strong cooperation between Japan and Europe
アレサンドロ バッシ(EU FP7 IoT-A Technical Coordinator)

ビデオ参加:ジェラルド サントゥッチ(ECインフォメーション・ソサイエティ&メディアDG、エンタープライズ・ネットワーキング&RFIDユニット)

中国のIOT(物聯網)の現状
柳 純录(中国電子機械省(機電部)処長、国務院情報工作チームリーダー)
[プ ロフィール]北京大学数学・力学学部卒;北京大学コンピューター学研究科、ソフトウェア専門修了。北京大学副教授を経て、中国電子機械省(機電部)処長、 国務院情報工作チームリーダー、コンピューターとマイクロ電子研究センター副主任、中国電子情報産業発展研究院副院長、チーフエンジニアを歴任。中国IT 業界の研究と管理に精通、30年以上の経験を持っている。


† 同時通訳あり

タトゥ コルヨネン

アレサンドロ バッシ

柳 純录

井村 亮

特別セッション

12/14

3.11東日本大震災とユビキタス

[会場]
展示会場シアター
開催日時: 2011/12/14 15:00 - 16:30
概要:

2011年3月11日、我が国では未曾有の大地震と津波による東日本大震災が起こりました。さら に福島の原発の事故も発生し、東北地方を中心とした多くの方々が被災されました。現在、世界各国の協力のもとで国を挙げての復興に取り組んでいます。本 セッションでは、こうした状況を踏まえつつ、ユビキタス技術がどのように防災や減災に役立つことができるのか、また今後の復興や新しい都市インフラに資す ることができるのか、議論します。


コーディネータ:

坂村 健(東京大学教授)


パネリスト:

村尾 公一(東京都技監)
小島 愛之助(国土交通省国土政策局長) ほか


† 同時通訳あり

村尾 公一

小島 愛之助

座学

12/14

はじめてのUCT μT-Kernel DevKit

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/14 13:00 - 14:00
概要:

UCT μT-Kernel DevKit は、各社の最新マイコンに最適化したμT-Kernelです。
本座学では、Freescale Semiconductor社製 Kinetis K60ファミリ(ARM Cortex-M4 コア搭載)に最適化した「UCT μT-Kernel DevKit tuned for Kinetis」をご紹介します。

また、これからμT-Kernelの開発に携わる方を対象に、μT-Kernelの基礎知識について解説します。

UCT μT-Kernel DevKitの詳細は以下を参照してください。
 ・UCT μT-Kernel DevKit tuned シリーズ(UCテクノロジ)

【 内容 】(予定)
 ・UCT μT-Kernel DevKitとは?
  - 製品紹介
  - 開発手順
 ・μT-Kernelの基礎知識
  - タスク
  - システムコール
  - タスクディスパッチ
  - delayとsleep

【 対象者 】
 ・ UCT μT-Kernel DevKitに興味をお持ちの方
 ・ 新規にUCT μT-Kernel DevKitの導入を検討されている方
 ・ リアルタイムOSの概略はある程度理解しているが、T-KernelやITRON系OSは使ったことがない方


コーディネータ:

ユーシーテクノロジ株式会社 (協力:YRPユビキタス・ネットワーキング研究所)


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

UCT μT-Kernel DevKit

座学

12/14

【実習】T-Kernel 2.0 Software Packageによる はじめてのT-Kernelプログラミング

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/14 14:30 - 15:30
概要:

T-Kernel 2.0 Software Packageを利用すると、PCのみでT-Kernelのプログラミングを行うことができます。
そこで本座学では、T-Kernel 2.0 Software Packageを利用したT-Kernelプログラミングの基礎について、実習を交えながら説明します。

【 内容 】(予定)
 ・T-Kernel 2.0の概要
 ・T-Kernel 2.0 Software Packageの概要
 ・エミュレータを使った実習 (T-Kernelプログラミング)
  * 実習用のPCは事務局で用意します。

【 対象者 】
 ・T-Kernelを利用したシステム開発に興味がある方
 ・これからリアルタイムOSや組込みシステムを勉強しようと思っている方


コーディネータ:

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

 

ターゲットとの接続イメージ

実習中のEclipseの画面

座学

12/14

ucode入門~手軽なビジネスツールとしてのucode~

[会場]
展示会場シアター内座学ブース1
開催日時: 2011/12/14 15:00 - 16:00
概要:

最近、スマートフォンと現実空間に張られたQRコードなどを使った各種サービスが提供されていま す。これらのサービスは、uIDアーキテクチャを使うことにより、ID(ucodeQR)発行から、ネットワークへの接続、サーバーの構築などを手軽に行 え、ビジネスにできます。

本座学では、ucodeやuIDアーキテクチャについて解説を行います。また、uIDアーキテクチャのエントリーシステムであるucoderを用いて、QRコードを利用したビジネス展開例を実習します。


コーディネータ:

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所


 

座学

12/14

富士通FM3マイコンによる初めてのμT-Kernelプログラミング

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/14 16:00 - 17:00
概要:

小規模組込み機器向けリアルタイムOS「μT-Kernel」の概要と基本機能を解説します。
また、リアルタイムOSのプログラミングスタイルを理解するためにμT-Kernelを使ったプログラミングを説明します。

【 内容 】
 ・μT-Kernelとは?
 ・μT-Kernelの基礎知識
 ・μT-Kernelのプログラミング説明

【 対象者 】
 ・μT-Kernelに興味をお持ちの方
 ・マイコンやリアルタイムOSを勉強しようと思っている方
 ・組み込み技術者を目指している方


コーディネータ:

富士通エレクトロニクス株式会社


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

 

特別セッション

12/15

災害に強い社会とそれを支える技術

[会場]
展示会場シアター2
開催日時: 2011/12/15 10:15 - 11:45
概要:

本年3月11日の東日本大震災では多くの被害がありました。我が国は地震だけではなく、台風や大 雪など、様々な自然災害にさらされます。本セッションでは、こうした災害に強い社会をどのように作っていき、そのためにユビキタス技術や高度なICT がどう資することができるのか、実際の技術を紹介しながら論じたいと思います。

【講演】
「非常時モードの欠落」

大石 久和(財団法人国土技術研究センター 理事長)
[概要]東日本大震災では、改めて日本の非常時の対応がいかに疎かであるか、根底からその欠陥が明白となりました。「災害に強い社会」を論じるにあたり、日本における「非常時モード」の欠落について問題提起します。
[プ ロフィール]1970年建設省入省、1999年建設省道路局長、2002年国土交通省技監等を歴任し、2004年より現職。早稲田大学大学院客員教授、東 京大学ユビキタス情報社会基盤研究センター顧問等を兼務。近著に『日本人はなぜ大災害を受け止めることができるのか』(海竜社)。

【パネリスト】
坂下 裕明(株式会社パスコ 企画本部 本部長、インフラマネジメント事業部 事業部長)
[プロフィール]1979年パスコ入社。地方公共団体向けのシステム開発を担当。2009年より現職、GIS関連の企画提案を担当。技術士(情報工学)、GIS上級技術者(GIS学会)、GIS学会代議員。

高畑 博樹(宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙利用ミッション本部 利用推進プログラム・システムズエンジニアリング室 技術領域リーダ)
[プロフィール]1989年に宇宙開発事業団(現JAXA)に入社後、「きく6号」、「きく8号」等の衛星の開発並びに運用に従事。

檜山 洋平(国土交通省 国土地理院測地部測地基準課 課長補佐)
[プロフィール]
昭 和51年12月23日生、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修士課程修了、平成15年国土交通省国土地理院採用(測地部測地第一課)、内閣府政 策統括官(防災担当)付参事官(地震・火山対策担当)付主査、国土交通省国土地理院測地部物理測地課、同測地基準課等を経て、平成22年4月より現職。

諸隈 立志(ユーシーテクノロジ株式会社 代表取締役/YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 研究開発推進部長)
[プロフィール]ユビキタス・コンピューティング技術に関わる技術開発・システム開発に携わる。


コーディネータ:

佐藤 浩(財団法人国土技術研究センター 道路政策グループ 総括)
[プロ フィール]1981年建設省入省、1991年道路局国道第二課課長補佐、1994年近畿地方建設局奈良国道工事事務所長、2002年国土交通省国土技術政 策総合研究所建設マネジメント研究官、2006年同道路研究部長等を経て、2011年より現職。阪神淡路大震災時の災害対策業務、研究開発業務等を含め、 主として道路行政に従事。


大石 久和

坂下 裕明

高畑 博樹

檜山 洋平

諸隈 立志

佐藤 浩

特別セッション

12/15

デジタルヘルスが開く日本の未来社会

[会場]
展示会場シアター2
開催日時: 2011/12/15 13:30 - 15:00
概要:

日経BP特別セッション
少子高齢化を背景に、健康・医療分野に対するエレ クトロニクスの応用技術に注目が集まっています。各種センサと通信技術を組み込んだデバイスの普及により、健康なライフスタイルの実現に期待がかかりま す。世界に先駆けて少子高齢化に直面した日本、そこに向けたイノベーションを加速することにより、新たな輸出産業の創出の可能性が開けるでしょう。


コーディネータ:

浅見 直樹(日経BP社 執行役員 日経ビジネス発行人)


パネリスト:

堀 里子(東京大学 准教授)
[プロフィール]1997年東京大学薬学部卒業、 1999年同大学院薬学系研究科修士課程修了。同年東京大学医学部附属病院薬剤部助手、2001年東北大 学大学院薬学研究科助手、2005年東京大学大学院薬学系研究科助手、同講師を経て、2009年より現職(薬学系研究科併任)。博士(薬学)。専門は医薬 品情報学、臨床薬物動態学。現在、主に医薬品適正使用と育薬、薬物治療のリスクマネジメント、薬物相互作用や副作用の定量的予測に関する研究に取り組んで いる。

般谷徹(田辺三菱製薬株式会社 営業本部 営業企画部)
[プロフィール]平成15年度総務省「電子タグの高度利活用に関する調査研究会」委員。医療現場の電子タグ活用実証実験を提案し、社会での実現に向けた研究開発から標準化、社会インフラ整備、推進策等に携わる本分野での第一人者。

竹林 一(オムロンヘルスケア株式会社 執行役員 健康サービス事業統轄部長)
[プ ロフィール]1981年立石電気(現オムロン)株式会社入社。駅務システム開発部にて国内・海外の駅務システムSE、スルットKANSAI、関東パスネッ ト等大規模システムを開発プロジェクトリーダーとして推進。以後新規事業開発 部長、グーパス推進部長、ICカード・モバイルソリューション推進室長。オ ムロンソフトウェア株式会社代表取締役社長、オムロン直方株式会社代表取締役社長を経て2011年度から現職。

小谷 卓也(日経BP社 日経エレクトロニクス兼デジタルヘルスOnline記者)
[プ ロフィール]東京工業大学工学部卒業後、NECに入社。2002年に日経BP社 日経エレクトロニクス記者。テレビ産業やディスプレイ技術、環境技術などを担当。2005年に特集「メディカルで種まき」を執筆以降、デジタルヘルス分野 の取材を続ける。最近では特集「ポケット・ドクター」「高齢化を味方に」、別冊「デジタルヘルス1」「デジタルヘルス2」などを執筆。

越塚 登(東京大学 教授)


堀 里子

般谷 徹

竹林 一

小谷 卓也

越塚 登

浅見 直樹

一般セッション

12/15

TRONがつくる次世代FA

[会場]
展示会場シアター1
開催日時: 2011/12/15 10:15 - 11:45
概要:

TRONをはじめとするオープンプラットフォームの採用、専用ハードウェアからソフトウェア制御 への移行など、産業用の組込み制御システムやFA システムは、今まさに大きな変革期を迎えています。本セッションでは、その技術動向や最新の成果、T-Kernel 2.0を核としたソリューションなどをご紹介します。
【講演】
「T-KernelとReal-Time Hypervisorで実現する次世代PCコントローラ」

村上 慶(株式会社リンクス 代表取締役)
[プ ロフィール]2001年筑波大学第三学郡工学システム学類卒業、1999年Wollongong大学(オーストラリア)国費留学:Computer Science選考、2001年株式会社リンクス入社、2003年同社取締役に就任、2005年同社代表取締役に就任、現在に至る。画像システム事業部で は画像処理ソフトウエアHALCONやBasler社製産業用カメラの国内総代理店となり、高度な技術レベルと高品質なサービスをバックボーンとした技術 商社として確固たる地位を築く。第2の柱として2010年9月にエンベデッドシステム事業部を発足し、Real-Time Systems社の「Real-Time Hypervisor」の国内総代理店となる。WindowsやAndroidといった汎用OSと、T-Kernelといった様々なRTOSをIntel x86プロセッサの各コアで同時稼働させる「Real-Time Hypervisor」により、欧州ではすでに確立されたPCコントローラの文化を国内FA市場に浸透させるべく従事。

【プレゼンテーション】
「Real-Time Hypervisor:Windows・Androidなど汎用OSとT-KernelなどRTOSがIntelマルチコアプロセッサ上で独立同時稼動」
村上 慶(株式会社リンクス 代表取締役)

「TRONで動かすEtherCATマスタスタック -AT-EMのご紹介-」
内藤 英規(シェルパ合同会社 代表社員)
[プ ロフィール]リアルタイムOSとWindowsを組合わせた仮想化商品のサポート及びコンサルティングを10年以上経験。ドイツacontis社の組込向 け仮想化商品及びEtherCAT関連商品の販売サポート及びコンサルティングを行うシェルパ合同会社を2009年設立。

「FA制御のソフトウェア化に伴うデータベース活用~T-Kernel2.0対応NoSQL(KVS型)データベース~」
岡本 克司(株式会社ジービーエー 代表取締役)
[プ ロフィール]IT業界で30年以上の経験を持ち、Empressデータベースの日本導入、Solaris、Javaのマーケティング、ERP、CRM、 ECM、BI、CPM事業を推進する外資系リーディングカンパニーでのマネジメント経験を有する。これらの経験を生かしグローバル・ビジネス・アソシエイ ツ(現ジービーエー)を設立。

「T-Kernelを使用した制御ソリューション」
高橋 透(株式会社アルゴシステム 取締役 開発本部長)
[プロフィール]株式会社アルゴシステムに於いて 商品企画、商品開発の統括を行っている。μITRONとマイコンボードを使用したシステムからIntel系Core I7搭載タッチパネルコンピュータの商品化まで、製品化に幅広い実務経験を持つ。

「PMC T-Kernel 2/x86によるFA向けソリューション」
松為 彰(パーソナルメディア株式会社 代表取締役)


コーディネータ:

由良 修二(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所)


村上 慶

内藤 英規

岡本 克司

高橋 透

一般セッション

12/15

T-Kernel2.0とT2EXの最新動向

[会場]
展示会場シアター1
開催日時: 2011/12/15 13:30 - 14:30
概要:

本年5月にはT-Engineフォーラムから新しいリアルタイムOS「T-Kernel 2.0」が公開され、着実にその利用実績を伸ばしています。一方、T-Kernel 2.0 にファイル管理機能やネットワーク通信機能を追加する新しい基本ミドルウェア「T2EX」(T-Kernel 2.0 Extension) の開発が進んでおり、来年には公開の予定です。本セッションでは、T-Kernel 2.0とT2EXの最新情報や、各社のソリューションについてご紹介します。

【講演】
「T2EX: T-Kernel 2.0を機能拡張する新しいミドルウェア」

松為 彰(T-Kernel 2.0 WG座長)
[プ ロフィール]入社以来、TRONやT-Kernelに関連した各種の製品の企画と開発に携わる。組込み向けのほか、パソコン用のTRONである「超漢字 V」、データ消去ソフト「ディスクシュレッダー4」などを商品化。2010年4月よりT-Engineフォーラム T-Kernel 2.0 WGの座長。

【プレゼンテーション】
「パーソナルメディアのT-Kernel 2.0応用製品」

松為 彰(パーソナルメディア株式会社 代表取締役)

「T-Kernel拡張版『eT-Kernel』のT-Kernel2.0への取り組み」
金子 健(イーソル株式会社 エンベデッドプロダクツ事業部 マーケティング部 部長)
[プロフィール]技術者時代に培ったOSの専門技術と知識をベースに、T-Kernel/μITRONを中心とするソフトウェアプラットフォームのマーケティングおよび提案型営業を行う。

「日立超LSIのT-Kernel2.0への取り組み」
豊山 祐一(株式会社日立超LSIシステムズ 組込ソリューション設計部)
[プロフィール]1986年入社以来、主に組込みシステムのソフト開発に従事。T-Engineプロジェクトにも当初より参加、T-KernelやMP T-Kernelの開発に取り組む。現在、T-Kernel2.0WGに参加。


コーディネータ:

横田 廉(富士通セミコンダクター株式会社 経営推進本部 渉外部 担当部長)


† 同時通訳あり

松為彰

金子 健

豊山 祐一

横田 廉

一般セッション

12/15

組込みマイコンベンダーの戦略とμT-Kernelへの対応 ~ARMマイコン派 vs. 非ARMマイコン派

[会場]
展示会場シアター1
開催日時: 2011/12/15 15:00 - 17:00
概要:

本セッションでは、まず代表的な組込みマイコン・メーカがとるCPUコアのアーキテクチャ戦略を 整理します。こうしたマイコン提供側の動向を踏まえて、μT-Kernel がマイコン・ユーザの課題をどう解決していくのか、について議論します。また、マイコン・メーカや開発ツール・ベンダ、ミドルウェア・ベンダなどのμT- Kernel への対応状況をご紹介します。

【プレゼンテーション】
「IAR EWプラットフォームで実現するソフト開発環境の標準化」

村井 一仁(IARシステムズ株式会社 営業チームリーダ)

「株式会社コアのARM系・非ARM系事例紹介」
雨宮 直樹(株式会社コア エンベデッドソリューションカンパニー社長)

「組込みミドルウェア『MatrixQuestUSB』」
冨岡 理(東電ユークエスト株式会社 営業本部 営業企画部 部長)

「TRONデバイスをクラウドに接続!」
田崎 詳二(株式会社日新システムズ ネットワークソリューションビジネスユニット営業/FAEグループ グループ長)

「T-Kernel OSを用いた無線及びSpaceWireアプリケーション」
荒瀬 茂之(シマフジ電機株式会社 営業マネジャー)

「組込みOS-μTenuxはITRONとCortex Mユーザーの新しいチョイス」
Wang ShaoBin(大連ユロンC&S有限公司)


コーディネータ:

中山 俊一(CQ出版株式会社)
[プロフィール]1997年CQ出版株式会社入 社、2001年5月よりDesign Wave Magazine編集長、2006年8月よりInterface編集長、2008年5月よりクロスメディア部 部長、2011年7月より現職。セミナ、イベント、およびWebメディアである「Tech Village(組み込みネット、http://www.kumikomi.net/)」の企画・編集も担当する。


パネリスト:

細田 秀樹(富士通セミコンダクター株式会社 マイコンソリューション事業本部 マイコン事業部 担当部長)(マーケティング・ソリューション)
Jeff Bock(Director of Marketing, Industrial and Multi-Market MCUs Microcontroller Solutions Group, Freescale Semiconductor Inc.)、古江 勝利(フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社 プロダクトマーケティング本部 MSG製品部 主任)
越路 誠一(ルネサス エレクトロニクス株式会社 マーケティング本部 汎用システム統括部 副統括部長)
山田 浩之(ユーシーテクノロジ株式会社 営業部 部長)


細田 秀樹

Jeff Bock

古江 勝利

越路 誠一

中山 俊一

一般セッション

12/15

モノと情報をつなぐユビキタス

[会場]
展示会場シアター2
開催日時: 2011/12/15 15:30 - 17:00
概要:

ユビキタスID 技術は、これまでのICTとは異なり、モノをスマート化したり、モノと情報を一体管理する部分を革新的に効率化します。それによって、企業の単なる BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)を推し進めるだけでなく、事業環境やシステム全体に大きなイノベーションをもたらす可能性を持っています。 本セッションでは、ユビキタスID技術によって、モノ、つまり製品や商品、設備、施設などを管理する手法をご紹介します。

【プレゼンテーション】
「個品の履歴管理 ~一般財団法人ベターリビングの取り組み事例~」
米澤 昭(一般財団法人ベターリビング 住宅部品評価グループ長)
[プロフィール]06年よりRFID付き証紙を用いた住宅部品のトレーサビリティ管理システム、09年より住宅履歴情報管理システムのプロジェクトリーダー。現在は、両システム全般の普及を推進している。

君島 健之(住友大阪セメント株式会社 顧問)
[プ ロフィール]京都大学博士(工学)。1971年住友セメント株式会社(現住友大阪セメント)入社、セメント営業技術部長、取締役セメント・コンクリート研 究所長、取締役常務執行役員セメント・コンクリート研究所・知的財 産部担当、技監を歴任、2011年より顧問。立命館大学大学院 理工学研究科 非常勤講師、社団法人全国建築コンクリートブロック工業会理事などを兼任。

「ユビキタスID技術の活用による道路メンテナンス情報収集システム(夢シス)」
藤原 博(株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング 技術開発部 研究主幹)
[プロフィール]日本大学理工学部土木工学科卒。日本道路公団入社後、株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング開発部 研究主幹。法政大学兼任講師、早稲田大学非常勤講師を兼任。

「ウェアラブルRFIDリーダで実現する作業ミス防止システム」
島田 幸廣(株式会社ゴビ 代表取締役)
[プロフィール]日立製作所の教育機関にてソフトウェア工学を学び、その後、京大情報工学科研究生として画像処理の研究に従事。復職後、生産技術部にて制御ソフト、ハードウェアの設計開発、学習型センシングシステムの開発に従事。


コーディネータ:

越塚 登(東京大学教授)


† 同時通訳あり

米澤 昭

君島 健之

藤原 博

島田 幸廣

越塚 登

座学

12/15

はじめてのUCT μT-Kernel DevKit

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/15 11:00 - 12:00
概要:

UCT μT-Kernel DevKit は、各社の最新マイコンに最適化したμT-Kernelです。
本座学では、Freescale Semiconductor社製 Kinetis K60ファミリ(ARM Cortex-M4 コア搭載)に最適化した「UCT μT-Kernel DevKit tuned for Kinetis」をご紹介します。

また、これからμT-Kernelの開発に携わる方を対象に、μT-Kernelの基礎知識について解説します。

UCT μT-Kernel DevKitの詳細は以下を参照してください。
 ・UCT μT-Kernel DevKit tuned シリーズ(UCテクノロジ)

【 内容 】(予定)
 ・UCT μT-Kernel DevKitとは?
  - 製品紹介
  - 開発手順
 ・μT-Kernelの基礎知識
  - タスク
  - システムコール
  - タスクディスパッチ
  - delayとsleep

【 対象者 】
 ・ UCT μT-Kernel DevKitに興味をお持ちの方
 ・ 新規にUCT μT-Kernel DevKitの導入を検討されている方
 ・ リアルタイムOSの概略はある程度理解しているが、T-KernelやITRON系OSは使ったことがない方


コーディネータ:

ユーシーテクノロジ株式会社 (協力:YRPユビキタス・ネットワーキング研究所)


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

UCT μT-Kernel DevKit

座学

12/15

RXマイコンでμT-Kernelを動かしてみよう

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/15 13:00 - 14:00
概要:

μT-Kernelは、シングルチップマイコンやSoCのような限られた資源のシステムでも高い性能を発揮できるように設計されたリアルタイムOSです。

本座学では、RXマイコン用のμT-Kernelについて実際にRXマイコンを搭載したボードや仮想マシンエミュレータQEMUを使ったプログラミングを説明します。

【 内容 】(予定)
 ・RXマイコン用μT-Kernelとは?
 ・開発環境を使ってみよう
 ・μT-Kernelを動かしてみよう

【 対象者 】
 ・μT-Kernelを利用したプログラムを開発される方
 ・これからTRON系OSの使用を検討されている方
 ・将来組み込み技術者を目指す方


コーディネータ:

株式会社ルネサスソリューションズ


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

μT-Kernelデバッグ画面

座学

12/15

ucode入門~手軽なビジネスツールとしてのucode~

[会場]
展示会場シアター内座学ブース1
開催日時: 2011/12/15 15:00 - 16:00
概要:

最近、スマートフォンと現実空間に張られたQRコードなどを使った各種サービスが提供されていま す。これらのサービスは、uIDアーキテクチャを使うことにより、ID(ucodeQR)発行から、ネットワークへの接続、サーバーの構築などを手軽に行 え、ビジネスにできます。

本座学では、ucodeやuIDアーキテクチャについて解説を行います。また、uIDアーキテクチャのエントリーシステムであるucoderを用いて、QRコードを利用したビジネス展開例を実習します。


コーディネータ:

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所


 

特別セッション

12/16

フィンランドのIoT: その技術研究からビジネスに向けて

[会場]
展示会場シアター1
開催日時: 2011/12/16 13:30 - 15:30
概要:

フィンランド特別セッション
本セッションでは、情報社会の環境がユーザー 指向のユビキタス・コンピューティング・サービスへ向かっているフィンランドのIoT(Internet of Things)について、その技術研究の最新動向やビジネス化へのアプローチを国立研究所、企業、行政機関の立場からご紹介します。また、フィンランドの IoT 技術とuID/ucode やT-Kernel などTRON プロジェクトのイノベーション技術との協力関係および今後の展望をご紹介します。本セッションの最後には、坂村健がコーディネートを行い登壇者全員による パネル・ディスカッションを行います。

1. オープニングスピーチ
坂村 健(東京大学教授)

2. キーノートスピーチ:オープン・イノベーション・エコシステム
タトゥ コルヨネン (VTT フィンランド国立技術研究センター 副社長、ストラテジック・リサーチ部門)

3. デジタル世界と現実世界の架け橋となるユビキタス
ユハ‐ペッカ ソイニネン(VTTフィンランド国立技術研究センター 教授兼リサーチ・コーディネーター コンピューティング・アーキテクチャ分野、製品プラットフォーム部門)
ヘイッキ アイリスト(VTTフィンランド国立技術研究センター 教授兼Open Smart Spaces(OPENS)プログラムマネージャ)

4. ユースケース指向の仮想電子機器の実現
ティモ エリクソン(Notava Inc. 取締役兼エグゼクティブ・バイス・プレジデント、マーケット・セールス部門)

5. 研究成果をサービス・ビジネスへ転じるフィンランドのユビキタス・コンピューティング
キンモ アホラ(フィンランド技術庁 Tekes 主席技術アドバイザー)>>more

6. パネル・ディスカッション
[コーディネータ]坂村 健
[パネリスト]
タトゥ コルヨネン
ユハ‐ペッカ ソイニネン
ヘイッキ アイリスト
ティモ エリクソン
キンモ アホラ


コーディネータ:

藤井 貴晴(株式会社ノタヴァ、Notava Japan)


† 同時通訳あり

タトゥ コルヨネン

ユハ-ペッカ ソイニネン

ヘイッキ アイリスト

ティモ エリクソン

キンモ アホラ

一般セッション

12/16

場所情報サービスとスマートフォン

[会場]
展示会場シアター1
開催日時: 2011/12/16 10:15 - 11:45
概要:

TRONプロジェクトでユビキタス・コミュニケータとして提案してきたユビキタス環境と通信する 機能を持った携帯型端末のコンセプトの一部は、現在スマートフォンという形で現実のものとなってきています。空間コードとしてucode を使った場所情報サービスも、利用者それぞれが持つスマートフォンを使って一部実現できるようになってきました。本セッションでは、スマートフォンで実現 する場所情報サービスについてご紹介します。


コーディネータ:

坂村 健(東京大学教授)


パネリスト:

阪東 謙一(KDDI株式会社 コンバージェンス推進本部 モバイルビジネス営業部 NFCサービス開発グループリーダー 担当部長)
佐藤 一夫(株式会社NTTドコモ 法人事業部モバイルデザイン推進室 担当部長)
邊見 隆士(東京都都市整備局 総務部 企画担当部長)


阪東 謙一

佐藤 一夫

邊見 隆士

坂村 健

一般セッション

12/16

ユビキタスとグリーンテクノロジ

[会場]
展示会場シアター2
開催日時: 2011/12/16 10:15 - 11:45
概要:

近年世界的に省エネルギー、低炭素社会、さらに環境負荷の低い社会を目指した様々な取り組みが盛 んです。日本では3.11東日本大震災以後、電力利用の抑制が大きな課題となっています。本セッションでは、スマートメーターやスマートグリッドの技術を 含む、ユビキタスや組込みにおけるグリーンテクノロジを扱います。


コーディネータ:

倉田 成人(鹿島建設株式会社技術研究所 上席研究員)
[プロフィール]1986年東京大学大学院(地震研究所)修了、博士(工学)。 IEEE会員、日本建築学会「建築都市の情報基盤と社会システム特別研究委員会」 幹事、計測自動制御学会「ネットワークセンシングシステム部会」主査。


パネリスト:

池田 登志夫(大和ハウス工業中央研究所 フロンティア技術研究室 地球温暖化防止研究グループ)
[プ ロフィール]1977年大和ハウス工業株式会社入社。設備部において主に建築電気設備技術に従事。2004年総合技術研究所勤務、主にエネルギー関連シス テム開発及びICT活用システム開発に従事(創エネルギー技術・省エネルギー技術・蓄エネルギー技術・ICT)。2008年より現職。

河合 淳也(三井不動産株式会社 柏の葉キャンパスシティプロジェクト推進部 部長)

越塚 登(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 副所長/東京大学 教授)
ほか(調整中)


池田 登志夫

倉田 成人

一般セッション

12/16

RFID最前線

[会場]
展示会場シアター2
開催日時: 2011/12/16 13:30 - 15:00
概要:

最近の国内ではRFID市場の停滞という論調が目立っています。実際には業務用途は着実に拡大 し、海外のスマートフォンではNFCリーダが標準搭載されるなど、RFIDは急速な広まりを見せています。本セッションでは、こうした世界の動向を踏まえ つつ、RFIDに関する最新の動向や各社の取り組みを発表します。
【プレゼンテーション】
落合 孝直(富士通株式会社 インテリジェントソサエティビジネス本部 ビジネスインキュベーション統括本部 シニアディレクター)
石坂 裕宣(日立化成工業株式会社 樹脂材料事業部 機能性フィルム開発部 主任研究員)
松下 浩一(大日本印刷株式会社 CBS事業部 営業本部 トレーサビリティ営業部)
大井 伸二(凸版印刷株式会社 事業開発・研究本部 RFID事業推進プロジェクト 部長)
林 茂雄(トッパン・フォームズ株式会社 ITソリューション本部ビジネス開発部 担当課長)
山田 浩之(ユーシーテクノロジ株式会社 営業部部長)


コーディネータ:

峯岸 康史(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所)


一般セッション

12/16

ユビキタスビジネスソリューション

[会場]
展示会場シアター2
開催日時: 2011/12/16 15:30 - 17:00
概要:

本セッションでは、様々な分野のビジネスにイノベーションをもたらすユビキタスID技術を、多くの実践例を交え、実務に即してご紹介します。

【プレゼンテーション】
「e-地域連携推進事業について」
北村 崇史(財団法人地方総合整備財団 総務課長 兼 地域再生部参事役)
[プロフィール]平成6年自治省(現総務省)入省。地域情報政策室電子自治
体推進係長、財務調査課決算統計専門官、給与能率推進室給与第一係長、地域自立応援課主幹等を歴任。地方公共団体の情報化、財政分析、給与の適正化、地域力創造等の業務に携わる。平成22年8月より現職。

「面型脈波センサの可能性 -NTTとuIDとの関わりから-(仮題)」
高嶋 洋一(NTTサイバーソリューション研究所 ヒューマンアプライアンスProject)
[プ ロフィール]1990年NTT入社。画像符号化、電子透かし等の著作権保護技術の研究活動の傍ら1996年より標準化活動(DAVIC、MPEG、 cIDf等)に関わる。2006年uIDのITU-Tでの標準化活動にも関与し、ITU-T F.771、H.621のエディタを務めた。2006年より現職。

「ユビキタスID技術の空間情報への応用」
岩崎 秀司(株式会社パスコ インフラマネジメント事業部 技術二部 ユビキタスソリューション課 課長)
[プロフィール]平成10年株式会社パスコ入社。平成16年よりユビキタスID技術を用いた観光案内システムや歩行者移動支援システムの開発、施設管理の高度化に関するプロジェクトに従事。

莫 寧(北京ユビキタスICタグ技術有限公司)

森 由佳(株式会社Ring coco 代表取締役)
[プ ロフィール]アパレル業界で販売や営業の仕事をし、関西地区のエリアマネージャまで務めたが、もっとチャレンジしたくて、20 代で思い切って独立。技術系の仲間と出会い、2010 年に起業。主にマーケティングを担当し、現在はヘルスケア事業に力を入れる。コンティニュアに対応した「LiLta」という自社システムを企画開発・販売 を担当。これは、体重計や血圧計などの健康機器からデータを取り込んで、それにucode でユニークなID を付け、連携する他のサービスにデータを送信するという、いわば健康データをクラウド処理するプラットフォーム。


コーディネータ:

石川 雄章(東京大学 特任教授)


北村 崇史

高嶋 洋一

岩崎 秀司

森 由佳

石川 雄章

一般セッション

12/16

TRONとユビキタスの国際展開

[会場]
展示会場シアター1
開催日時: 2011/12/16 16:00 - 17:00
概要:

ヨーロッパや中国、韓国、アジア地区をはじめとして、世界の様々な地域でTRON・T-Kernelやユビキタス技術の浸透がますます進んでいます。本セッションでは、海外展開の状況を、実際の事例を含めてご紹介します。

「南洋理工大学 高性能組込みシステムセンターにおける活動」
Muhamed Fauzi Bin Abbas(シンガポール 南洋理工大学 高性能組込みシステムセンター)
[プ ロフィール]さまざまな分野のRTOSを使用した業務に5年間従事。高性能組込みシステムセンター(CHiPES)での研究員時代には、T-Kernel のInfineon TriCoreプロセッサへの移植に成功。また、T-Kernelを稼働させるTriCoreプラットフォームの支援ツールと種々のオープンソースミドル ウェアを研究した。CHiPESで働くと同時に、組込みシステムにおけるRTOSによるパワーマネジメントの研究に重点を置き、工学修士を取得。現在、南 洋理工大学で博士号の取得を目指し、RTOSを使った電力最適化の研究に励んでいる。南洋理工大学 高性能組込みシステムセンターにおける、設立当時からの成果我々が行ってきたことと、今後の計画をお話する予定である。

「Republic PolytechnicにおけるT-Engine」
Dr.Kwek Chin Wee(Republic Polytechnic (RP) シンガポール)
[プ ロフィール]シンガポールにあるRepublic Polytechnic(RP)上級職員。RPの前はHitachi Micro Systems Asia Pte Ltdに、その後はRenesas System Solutions Pte Ltdに勤務。これらの業界で働いた10年間、特にμITRON、VxWorksなどのRTOSを活用したプロジェクトに関連する多くの組込みシステムに 取り組む。2008年にRPで働き始めてからはMicrocontroller Systems等のモジュールについて教えたり、T-Engineプラットフォームを使用して最終学年プロジェクトに取り組む生徒を指導し、新進の組込み システムエンジニアを積極的に育成している。またRP-Renesas Embedded Systems Laboratoryの指揮官も勤める。

「T-Engine/SH7760 の拡張と応用」
Nguyen Quang Huy(ベトナム国立ホーチミン工科大学コンピューターサイエンス・エンジニアリング学部)
[プロフィール]ベトナム国立ホーチミン工科大学コンピューターサイエンス・エンジニアリング学部で講師、研究助手を務める。組込みシステム開発に5年従事。
マイクロコントローラベースのシステム設計:8951 (NXP), AVR (Atmel), H8 (Renesas), ARM
組込みOS:Window, Ubuntu ? Linux, Real-time OS (RTX, T-Kernel, Free RTOS)
ソフトウエア開発:アセンブリC, C++, C#, VB, HTML, PHP, Javaスクリプト
T-Engineプロジェクト:MP3プレイヤー, インテリジェントロボット(2009), T-Engine Mobile, トラッキングシステム (2010), Ethernet拡張ボード (2011)

「Object Pathway の実装」
Roseddie Mohamad(マレーシア Custommedia 研究開発部長)
[プ ロフィール]Custommedia の研究開発部長の地位にあり、ソフトウエア開発に19年にわたり従事している。MCSE(マイクロソフト認定システムエンジニア)、CTFL 、CPREなどの専門資格を有し、組み込みOSを含む多岐のOS(Windows OS, Linux, QNX, Android, TRON)を利用した開発に従事してきている。最近ではVisual Studio 2010を使って、データベースの利用も多岐にわたりオラクル、マイクロソフトSQLサーバ、Sybase、MySQLを利用し、なおuIDを利用した TRONプログラミングプロジェクトにも従事している。作成に関わった代表的なシステムとしてイスラム圏向けのイスラム金融システム、学校管理システム、 マレーシア高速道路向けのスマートカードの試作と実装(PLUS)、RFID実装があげられる。


コーディネータ:

石川 千秋(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所)


† 本セッションでは同時通訳はありません。あらかじめご了承ください。

Muhamed Fauzi Bin Abbas

Kwek Chin Wee

座学

12/16

RXマイコンでμT-Kernelを動かしてみよう

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/16 11:00 - 12:00
概要:

μT-Kernelは、シングルチップマイコンやSoCのような限られた資源のシステムでも高い性能を発揮できるように設計されたリアルタイムOSです。

本座学では、RXマイコン用のμT-Kernelについて実際にRXマイコンを搭載したボードや仮想マシンエミュレータQEMUを使ったプログラミングを説明します。

【 内容 】(予定)
 ・RXマイコン用μT-Kernelとは?
 ・開発環境を使ってみよう
 ・μT-Kernelを動かしてみよう

【 対象者 】
 ・μT-Kernelを利用したプログラムを開発される方
 ・これからTRON系OSの使用を検討されている方
 ・将来組み込み技術者を目指す方


コーディネータ:

株式会社ルネサスソリューションズ


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

μT-Kernelデバッグ画面

座学

12/16

富士通FM3マイコンによる初めてのμT-Kernelプログラミング

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/16 13:00 - 14:00
概要:

小規模組込み機器向けリアルタイムOS「μT-Kernel」の概要と基本機能を解説します。
また、リアルタイムOSのプログラミングスタイルを理解するためにμT-Kernelを使ったプログラミングを説明します。

【 内容 】
 ・μT-Kernelとは?
 ・μT-Kernelの基礎知識
 ・μT-Kernelのプログラミング説明

【 対象者 】
 ・μT-Kernelに興味をお持ちの方
 ・マイコンやリアルタイムOSを勉強しようと思っている方
 ・組み込み技術者を目指している方


コーディネータ:

富士通エレクトロニクス株式会社


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

 

座学

12/16

【実習】T-Kernel 2.0 Software Packageによる はじめてのT-Kernelプログラミング

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/16 14:30 - 15:30
概要:

T-Kernel 2.0 Software Packageを利用すると、PCのみでT-Kernelのプログラミングを行うことができます。
そこで本座学では、T-Kernel 2.0 Software Packageを利用したT-Kernelプログラミングの基礎について、実習を交えながら説明します。

【 内容 】(予定)
 ・T-Kernel 2.0の概要
 ・T-Kernel 2.0 Software Packageの概要
 ・エミュレータを使った実習 (T-Kernelプログラミング)
  * 実習用のPCは事務局で用意します。

【 対象者 】
 ・T-Kernelを利用したシステム開発に興味がある方
 ・これからリアルタイムOSや組込みシステムを勉強しようと思っている方


コーディネータ:

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

 

ターゲットとの接続イメージ

実習中のEclipseの画面

座学

12/16

ucode入門~手軽なビジネスツールとしてのucode~

[会場]
展示会場シアター内座学ブース1
開催日時: 2011/12/16 15:00 - 16:00
概要:

最近、スマートフォンと現実空間に張られたQRコードなどを使った各種サービスが提供されていま す。これらのサービスは、uIDアーキテクチャを使うことにより、ID(ucodeQR)発行から、ネットワークへの接続、サーバーの構築などを手軽に行 え、ビジネスにできます。

本座学では、ucodeやuIDアーキテクチャについて解説を行います。また、uIDアーキテクチャのエントリーシステムであるucoderを用いて、QRコードを利用したビジネス展開例を実習します。


コーディネータ:

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所


 

座学

12/16

はじめてのUCT μT-Kernel DevKit

[会場]
展示会場シアター内座学ブース2
開催日時: 2011/12/16 16:00 - 17:00
概要:

UCT μT-Kernel DevKit は、各社の最新マイコンに最適化したμT-Kernelです。
本座学では、Freescale Semiconductor社製 Kinetis K60ファミリ(ARM Cortex-M4 コア搭載)に最適化した「UCT μT-Kernel DevKit tuned for Kinetis」をご紹介します。

また、これからμT-Kernelの開発に携わる方を対象に、μT-Kernelの基礎知識について解説します。

UCT μT-Kernel DevKitの詳細は以下を参照してください。
 ・UCT μT-Kernel DevKit tuned シリーズ(UCテクノロジ)

【 内容 】(予定)
 ・UCT μT-Kernel DevKitとは?
  - 製品紹介
  - 開発手順
 ・μT-Kernelの基礎知識
  - タスク
  - システムコール
  - タスクディスパッチ
  - delayとsleep

【 対象者 】
 ・ UCT μT-Kernel DevKitに興味をお持ちの方
 ・ 新規にUCT μT-Kernel DevKitの導入を検討されている方
 ・ リアルタイムOSの概略はある程度理解しているが、T-KernelやITRON系OSは使ったことがない方


コーディネータ:

ユーシーテクノロジ株式会社 (協力:YRPユビキタス・ネットワーキング研究所)


† 座学は当日申込み制です。直接会場内の座学受付にてお申込みください。

UCT μT-Kernel DevKit

TEPS2012

12/17

TRONイネーブルウェアシンポジウム2012[TEPS2012]
「緊急時の情報伝達のユニバーサルデザイン」

[会場]
ミッドタウンカンファレンスRoom7(4階)
開催日時: 2011/12/17 13:30 - 16:30
概要:

東日本大震災のような大災害が発生すると、被災者が緊急情報を素早く入手することが難しくなります。特に障碍者は、より多くの困難に直面します。
障碍者にとっては、緊急時の情報を的確に受け取れるかどうかが特に重要です。例えば、津波警報がサイレンや拡声器でなされても、聴覚障碍者がその情報を得 ることはできません。また、緊急情報をテレビのテロップに入れるだけでは、視覚障碍者がそれを知ることができません。緊急時においてこそ、情報伝達のユニ バーサルデザインが重要です。
今回の TEPS2012 では、こうした緊急時における情報提供の問題を取り上げます。これまで取られてきた対策と、実際の緊急時における事例を検証するとともに、情報通信技術が情報伝達のユニバーサルデザインにいかに貢献すべきなのかを議論していきます。

■プログラム(予定)
13:30~14:30 基調講演
「緊急時の情報伝達のユニバーサルデザイン」

 坂村健(TRONイネーブルウェア研究会会長/東京大学大学院
 情報学環教授/YRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長)
14:50~16:30 パネルセッション
 パネリスト:
  高村 明良(筑波大学附属視覚特別支援学校 教諭)
  長谷川 洋(NPO法人日本聴覚障害者コンピュータ協会顧問)
  立松 英子(東京福祉大学・大学院 社会福祉学部 教授)
  野崎 雅稔(総務省 総合通信基盤局電気通信事業部 電気通信技術システム課長)
  伊藤 崇之(NHK放送技術研究所 研究主幹)
 コーディネータ:坂村 健

詳細はこちら

【TRONイネーブルウェア研究会とは】
TRONプロジェクト(プロジェクトリーダー:坂村 健〈東京大学〉)は、誰もが使えるコンピュータ環境の実現を目指しています。この誰もがというのは、単に初心者でも使えるということではなく、国籍や年 齢、そして身体の障碍の有無を問わず誰にとっても使いやすいということを意味します。
私たちは、誰にでも使えるコンピュータの研究開発を推進し、そのための機能を標準的な機能として普及させるために、1987年から『TRONイネーブル ウェア研究会』(会長:坂村 健)を組織し、活動を行ってきました。本研究会は、年1回のシンポジウムを開催し、多くの方々と意見交換や討論を行い、交流の輪を広げています。


† 会場は東京ミッドタウンタワー4F「ミッドタウンカンファレンスRoom7」です。TRONSHOW2012の展示会場とは異なりますのでご注意ください。

坂村 健


Copyright TRON Symposium Steering Committee