http://www.tronshow.org


京都マイクロコンピュータ株式会社

■所在地
〒105-0004
東京都港区新橋2-14-4 Rビル5F

■TEL
03-5157-4530

■FAX
03-5157-4531

■URL
http://www.kmckk.co.jp/


京都マイクコンピュータ株式会社は、永年にわたり、デバッガソフトおよびICEのメーカとして、組み込みシステムの開発環境の向上を図ってまいりました。JTAG ICE PARTNER-Jetは、T-KernelおよびT-kernel Standard ExtensionののMMU上で、動作するアプリケーションのデバッグにも、対応しており、T-Engineリリース当初から、多くのユーザにご採用頂いています。また、近年、注目を集めているマルチコア、SMPなどの最新のテクノロジーにも対応している、進化し続けるJTAG ICEです。
本年、T-EngineフォーラムのA会員(今まではB会員)となり、TRONSHOW2008では、さらにパワーアップしたT-Engineの開発環境を展示デモンストレーションいたします。




『PARTNER-Jetの強力なT-Engineデバッグ機能』


「T-Engineの全てをデバッグ」

PARTNER-Jetは、T-Engineの全てをデバッグする事ができます。T-Monitor,T-Kernelはもちろんの事、プロセス/共有ライブラリ/サブシステム/デバイスドライバの全てデバッグする事ができます。従来のITRONや他のRTOSと同じような感覚で、JTAG ICEで、全てのデバッグを行う事が出来ます。


「T-Kernel/SEの複数のプロセスの同時デバッグ可能に対応!」

PARTNER-Jetは、従来よりT-Kernel/SEのMMU上で動作する1つのプロセスのデバッグをサポートしていましたが、今回新たに、複数のプロセスのデバッグにも対応しました。多重仮想空間で動作する、複数のプロセスに、対応するデバッグウインドウを1つずつ表示し、同時にデバッグする事ができます。


「共有プログラムのデバッグにも対応!」

従来はできなかった共有プログラムのデバッグにも対応いたしました。メモリサイズを削減する為に多様される共有プログラムもJATG ICEでデバッグできます。


「モジュール、プロセスへのパッチが不要に!」

デバッグ用のスタブをカーネル内に取り込む事で、ローダブルモジュール/プロセスベースアプリへのデバッグ用パッチが不要になります。








『進化するPARTNER-Jet』


複雑化、巨大化し続ける組み込みソフトのデバッグに対応して、PARTNER-Jetは、2008年に以下の様な新たな機能をリリースいたします。


その1. ギガトレース

ハードウェアに1ギガバイトのトレース専用メモリを搭載した最上位モデルPARTNER-Jet Model40を開発しました。これにより、数十億命令の実行履歴の記録を可能にしました。400MHzで動作するARM11クラスのCPUの場合だと一般的には数十億億命令(Linuxカーネル初期化時の場合に約 20億命令)の実行履歴の保存が可能です。時間に換算すると、約 10秒程度となり、今までのトレース可能時間と比べ飛躍的に長くなります。これだけの時間のトレースを保存できれば、バグの解析だけでなく、たとえばシステムの起動時間のチューニングなど、まとまった処理の性能解析にも応用できます。


その2. イベントトラッカー

ターゲットソフトウェアで発生する各種イベントをグラフィカルに表示するイベントトラッカーを開発しました。T-Kernelのプロセス、タスク、スレッドの遷移表示に最適で、ITRON、Linuxなどの各種RTOSにも対応しています。また、タスクの遷移表示以外にも、任意のイベントを自分で定義して追加表示する事ができ、例えば DMAの利用状況などをタスクの遷移表示と同時に見ることもできます。更に、リアルタイムトレース機能とも連携し、命令レベルの実行状況と連携することもで、複雑なプログラムの不具合解析や性能改善を容易にします。本機能は、全てのPARTRNER-Jetに標準搭載されます。






この製品の詳細は、こちら↓をご覧下さい。

http://www.kmckk.co.jp/download/p_eventtracker/eventtracker.pdf


その3. Eclipse Plug-in for PARTNER-Jet

Eclipseはオープンソースとなった事で、多くのツールメーカ、OSメーカから統合開発環境としてサポートされる様になりました。京都マイクロコンピュータも、一早くEclipse対応を行い、Eclipseからgdbを経由してPARTNER-Jetと通信するgdb接続版を、2005年よりβ版としてPARTNER-Jetユーザに参考配布して参りました。今回、新たにgdbを介さずに、PARTNER-Jetと接続するEclipse Plug-inを開発いたしました。gdbを介さない為、GNUコンパイラ以外のコンパイラとの統合開発環境も実現でき、Plug-inとして提供する事で、既にお使いのEclipseに簡単に組み込む事が可能です。本Plug-inは、PARTNER-Jetの保守契約期間中のお客様が、WEBよりダウンロードしてお使い頂く事ができます。

この製品の詳細は、こちら↓をご覧下さい。

http://www.kmckk.co.jp/download/p_eclipse/eclipse.pdf




BACK

Copyright 2007 TRON Symposium Steering Committee