今年の「NEC グループブース」では、T-Engineフォーラムに参画し積極的に活動を展開している3 社5 部門(注)が協力して出展いたします。
当ブースの見所は、赤外線マーカーと携帯電話を連携する、『ユビキタス時代の赤外線通信による情報提供システム』の展示・デモです。
この赤外線マーカーは、Ucode ID等の情報を発信することで位置情報マーカーとして活用可能です。さらにマーカーにコンテンツデータ(画像等)を内蔵することが可能で、それを携帯電話へ配信することにより新たなマーケティングツールとしての活用が期待されます。
今後行なわれる国土交通省「自律移動支援プロジェクト」や、東京都が開催する「東京ユビキタス計画・銀座」での位置情報システムとしての実証実験を通じて、より実用化に向けた活動を継続してまいります。
今回NEC グループブースではその機能をいち早くご覧いただき、みなさまに近未来のユビキタス社会をご体験いただきます。
また『T-Engineソフトウェアプラットフォーム・ユビキタス応用システム』として、GPS 機能を搭載した通信モジュールを活用する広域RFIDタグと、管理サーバシステムを展示いたします。こちらは位置情報機器として携帯電話通信モジュールを活用することで広域位置情報を手軽に管理できるシステムです。運輸、物流の分野での活躍が期待されます。
他にもOpen T-Kernel環境でのPOSIXミドルの等を展示実演、SpaceWireを利用したロボット(PaPeRo)の遠隔制御デモ、コラボレーション型情報システムを実現するWebサービスプラットフォーム〜ActiveGlobe WebOTX / ActiveGlobe BizEngine〜をご覧いただけます。
『T-Engine開発環境基盤』として、uT-Kernel for V850、400MHz動作のARM11 CPUコアを4個搭載したシステムLSI(ナビエンジン)によるT-Engineプラットフォーム、組込みソフトウェア統合開発環境〜 SystemDirector Developer's Studio Embedded〜を展示します。
NEC グループブースでは、半導体デバイスから大規模なユビキタスシステムの構築まで、便利で快適なユビキタス社会の実現に向けた幅広い商品のラインアップとシステムインテグレーションの可能性をご覧いただけます。
今年は会場の出口付近にブースを構えまして、みなさまのご来場を心よりお待ちしております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
(注)NEC エレクトロニクス、NEC ソフト
NEC 応用ワークステーション事業部、開発環境技術本部、
組込みソリューション事業推進本部